2024年5月24日にMomentoは、日本での新たな一歩を踏み出す発表を行うプレスカンファレンスとイベントを行いました。
Momentoは、2021年の創業当時から日本への進出に力を入れており、CEOのKhawaja ShamsそしてCEO室室長のサープ恵里花が主力となり、日本顧客の獲得、ユーザーグループの「もめんと会」の発足を行ってきました。
今回カントリーマネージャの中川誠一の就任、Head of ProductのTony Valderrama日本移住で、日本のビジネスの拡大、コミュニティの更なる活性化に注力を入れていきます。
プレスカンファレンス
docomo R&D OPEN LAB ODAIBAで行われたプレスカンファレンスでは、様々な媒体の記者さんが計6社、参加してくださいました。Momentoの概要、これらからの日本でのサポート体制、そして今回新しくアナウンスさせていただいく、データストアのMomento Storageを主に発表いたしました。また、CEOのKhawaja Shamsから、ビデオによるメッセージも共有させていただきました。
このプレスカンファレンスについて以下の媒体で記事を掲載していただきました。
日経XTECH様 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/00770/
ASCII様 https://ascii.jp/elem/000/004/198/4198610/
ZDNET様 https://japan.zdnet.com/article/35219009/
カントリマネージャー就任+新サービスお披露目イベント
プレスカンファレンスの後、既存のお客様やパートナー様をご招待し、中川のカントリーマネージャー就任そして新サービスMomento Storageの発表のイベントを実施しました。
イベントではClassmethodの横田さん、Docomo Innovationsの秋永さん、Generative Agents 吉田さんをゲストスピーカーとしてお迎えし、これからのビジネスやコミュニティにおけるMomentoとのパートナーシップの強化についてコメントをいただきました。
また、CEOのKhawaja Shamsからのビデオレターも参加者の皆様と共有させていただきました。
その後は、各テーブルに置いてワインテイスティングのアクティビティを行い、参加者の皆さんと貴重な時間を過ごしました。
新サービス:Momento Storage
既存の永続的なKey-valueデータストアは、もちろん堅牢性や信頼性が高いです。しかし、コスト、スループット、レイテンシなどの面でトレードオフを余儀なくされる場面があるのも事実です。
Momento Storageは、そのようなトレードオフをする事なく、永続的なKey-valueデータストアを提供します。
既存のMomento Cache、Momento Topics技術を生かしたゲートウェイレイヤーとキャッシュレイヤーが統合されたアーキテクチャとなっています。
詳細は、こちらのホワイトペーパーから読んでいただけます。https://www.gomomento.com/momento-storage-downloadable-resource-jp
Momento Japanへのサポートと期待
今回のプレスカンファレンスとイベントを通して、Momento Japanに対するサポートや期待を参加者そしてMomnetoユーザーの皆様からひしひしと感じました。Momentoはユーザーの皆様、コミュニティメンバー、パートナーありきの会社です。日本でのこれからの更なる可能性を感じる1日となりました。
これからのMomento Japan
Momentoの理念は変わらず、日本メンバーの参画を期に更なる飛躍に注力していきます。日本のお客様の声が更に届きやすくなったMomentoをこれからもよろしくお願いします。
今後もソーシャルメディアなどでMomentoの最新情報を発信していくので、XやLinkedIn でもぜひフォローください!
またMomentoを基礎からしりい、もっと活用していきたいを叶えるコミュニティもめんと会にもぜひご参加ください。